戯言なので、あまり本気になさらぬよう…
作例を作る過程で発生した、開くとAEが落ちたりレンダリングができなかったり、 D_01_cc2014.aep シェイプレイヤーでジグザクを複数回適用すると、 「メモリーが170億GB足りない」という断末魔を吐きAEが落ちます。 きっと何かの間違いかと思われますが、170億GBはおよそ15.8EB(エクサバイト)。 1.26PB(ペタバイト)のメモリーを誇るスーパーコンピューター「京」を約一万機必要とする容量です。 パスのウィグルを複数回適用しても同様に死亡します。 ■コンポサイズの限界問題でレンダリングできないもの D_repe_cc2014 CC Repetileで大きな数値(この例では最大値の20000)を入れると、 コンポジションサイズの限界に抵触して書き出せなくなります。 D_Drizzle_cc2014 どうやらCC Drizzleが原因のようです。コンポジションサイズの限界に抵触します。 ■落ちはしないものの極めて長時間の待機を強いられるもの D_shape100_cc2014 同位置に大量の3Dシェイプレイヤーを配置し、シャドウを有効にしつつ カメラの被写界深度も有効にすると非常に重くなります。 シャドウがどうたらこうたら言い出してレンダリングできないケースもあります。 D_mid_cc2014 32bpcでエフェクト「ミディアン」の数値を最大にすると不安になるくらい重くなります。 D_ps_cc2014.aep CC Particle system2で粒を出しまくるとしばらく反応が無くなります。 D_pp_cc2014.aep パーティクルプレイグラウンドで大量の粒を出し、 粒同士の反発を有効にすると、いつ終わるのか分からない計算を始めてしまいます。 D_hair_cc2014 CC Hairの毛の本数を増やしすぎると重くなります。 ■古いバージョンだと落ちるもの D_w_cc2014 エフェクト「電波」で大量に電波を発生させると古いバージョン(CC以前?)ではAEが落ちます。 |
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