戯言なので、あまり本気になさらぬよう…
今まで作った炎や水系の作例をまとめてみました。 ◆ 炎系 ◆ ◆ 水・氷系 ◆ ◆ 雷系 ◆ ◆ 風・土系 ◆ ◆ 雷系 ◆ 現実の雷は、形は意外と地味、動きは一瞬すぎて面白みに欠けます。 多分、同じ事を考えた昔のアニメーターたちが躍動感溢れる雷を作画しまくり、 それが方々で受け継がれ、いつしか皆がそれに見慣れてしまい、 AEのエフェクトで作れるリアル路線の雷と、作り手が希望する雷との間に乖離が生じています。 恐らく手書きこそ最善の手段なのですが、それだと話が進まないので、 AEで雷を作る方法を探ってみます。 ■標準エフェクトで雷CC Jawsであったり波形ワープといった、普段出番の少ない奴が使えたりします。結局コマ落としとフラッシュで誤魔化すしか無い程度のクオリティです。 ■Mirで雷アニメっぽい形の雷です。カメラを動かすことで任意の角度に走らせることができます。 aep (CS6 0.8MB 要プラグイン:Trapcode Mir Particular・RSMB) ■Taoで雷Trapcode Taoで作った雷です。ライトの軌跡に沿って発生させることができる点がMirとの違いです。 ■Saberで雷っぽいものSaberで作った雷(周辺に広がる青いやつ)です。スパークしてる感じの表現が一瞬で作れるのがSaberの強みと言えます。 ------------------------------------------------------------------------------------------ それっぽく見せるコツ ・思い切って白飛びさせてみる ・たまに画面全体に光を加える ・コマ数を落としてみる(重要) 備考 他には、超ハイスピード撮影した雷をParticularで再現する方法もあります。 AEが誇る「稲妻(高度)」は、3D空間に対応してから「高度」を名乗れといった感じです。 ------------------------------------------------------------------------------------------ ◆ 炎系 ◆ ◆ 水・氷系 ◆ ◆ 雷系 ◆ ◆ 風・土系 ◆ |
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