初心者から熟練者まで、役に立つかもしれないAfterEffects知識。
記載しているショートカットはwindows版です。
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地味で便利なショートカットまとめ 3 |
■「Ctrl」+「Alt」+「,」 |
地味で便利なショートカットまとめ 2 |
■「Ctrl」+「Home」 |
2点間の尺を測る
Altキーを押したまま1レイヤーの二つのキーフレーム、またはレイヤーマーカーをクリックすることで、 |
エフェクトをコピペする時の話
エフェクトをコピペする時、同じ種類のエフェクトがコピー先にあるとパラメーターが上書きされてしまいますが、 |
タイムリマップとParticularの連動
ParticularのPhysics Time Factorにエクスプレッション |
標準AEでいい感じの発光感を出す方法
元画像を複製、エフェクト「レベル」で明るさを調整後、 |
少しずつズレたwiggle
いつものwiggleの前に、 |
円に整列
回転させたいものを図のように親子付けし、 |
親子けする時の伸びるやつ
レイヤー名のところまで伸ばさなくても、
最短距離で接続されます。 |
炎を青くする |
赤い炎を青くしたい時、色相/彩度で回すと思い通りにならないことがありますが、 |
Particularで大量の粒 |
Particularで粒を出しすぎるとエラーが出ますが、レイヤーを複製する分には問題無いので、 |
一つのParticularで性質の異なる粒を同時に出しているように見せる |
ライトエミッターの複製だと、色以外の性質が同じ粒が生成されてしまいますが、 |
RSMBっぽい効果 |
標準の時間エフェクト「タイムワープを」を上のようにします。 |
チャンネルエフェクトでアルファを作る
元のイメージです。 |
「チャンネルシフト」を右の様な設定にすることで、RGBのある色だけが残ってアルファにします。(図は赤の場合) |
「マット設定」を右の様な設定にすることで、白い部分がアルファになります。 |
作業スペースがリニアの時のプレビュー問題 |
作業スペースがリニアの時にプレビューの画質が悪くなってしまう場合、 |
wiggleを、レイヤー番号が変わっても同じ数値を返すようにする |
レイヤー番号が変わると返す値が変わってしまうwiggle。
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wiggleのコマ落とし |
posterizeTime(任意の数値);wiggle〜 |
親子付けで動かしている子レイヤーの位置を参照する |
エクスプレッションで、 |
複数の箱を少しだけ軽く書き出す |
CS6でシェイプレイヤーを破線にして押し出すことで複数の箱が作れます。 |
エフェクトのパラメーターを微妙に変えてレイヤーを複製しまくるという手法 |
CC Mr. MercuryのVelocityなどを少しづつ変化させて複製したもの。
CC Ball ActionのTwist Angleなどを少しづつ変化させながら複製して作ったライン状のもの。
CC Particle WorldのVelocityなどを少しづつ変化させて複製。
FormのDisperseを少しづつ変化させてラインに見せている。
FormのDisperseを少しづつ変化させて作るライン2。 |
標準エフェクトで、黒い部分をアルファにする |
エフェクト「チャンネルコンバイナー」を適用。 |
マスク作業指針 |
CS5のお陰で便利な時代になりつつも、描かざるを得ない時があるマスクの話。 |
Particularの発生点をカメラで追う |
ヌルを出して名前を「ヌル 1」として3Dレイヤーにする。 |
特定の軸だけにwiggle |
例えばX軸だけ揺らしてYは180に固定したい場合、 |
細い平面の謎 |
平面レイヤーを細くして回転させると妙なことになる、伝統の現象です。 |
画が同じかどうか確認する |
比較したいレイヤーを重ねて、上のレイヤーモードを「差」にします。 |
シェイプレイヤーからモーションパスを作成する |
▽シェイプレイヤー▽コンテンツ▽シェイプの中の「パス」を選択してctrl+c。 |
カメラがあるコンポジションで、コンポジションサイズの変更後も同じ画にしたい時 |
カメラがあるコンポジションで、コンポジションサイズを変更した後に同じ見え方にする方法です。 |
標準のレンズフレアを遮る |
標準のレンズフレアを遮る方法。 |
ブラーの比較 |
|
手早く複数のレイヤーをランダムに配置する |
レイヤーの位置に「wiggle(0,1000)」。 |
プレビューが重い時にすべき基本事項 |
プレビューが重い時は |
文字を溶かす |
標準のエフェクト「ミディアン」を文字に適用し、数値を上げると文字が溶けたみたいになります。 |
0を省略する |
1未満の小数を入力する際、初めの0は省略できます。 |
パラメーターを整数にする |
エクスプレッションで[Math.round(thisLayer.position[0]);Math.round(thisLayer.position[1])]。 |
Particularのラインを滑らかにする |
EmitterのPosition SubframeをLiner以外にします。 |
レイヤーを増やしすぎた時 |
一つのコンポジションにレイヤーを増やしすぎると、下の方のレイヤーが黒くなってしまいます。 |
レイヤーのサイズのマスクを作成 |
レイヤーを選択した状態で、マスクツールのボタンをダブルクリックします。 |
カメラが常に前を見るようにする |
「1 ノードカメラ」をどうぞ。 |
レイヤーの位置だけを固定 |
動かしたくないレイヤーの位置をエクスプレッションでnullから引っ張ります。 |
キャッシュの消去 |
Ctrl+Alt+/。 |
滲ませる |
調整レイヤーに「ブラー(合成)」を適用。 |
バンディング対策 |
グラデ部分に発生する問題は、プロジェクト設定の色深度を16bitにすることで解消されます。 |
近づいてもスケールを保つ |
カメラが近づいても位置は保ちつつ、スケールを変えたくない時に。 |
前後関係のリセット |
3Dレイヤーの間に調整レイヤーを挟むことで、3D的な前後関係が調整レイヤーの上下で区切られます。 |
素早く大量に複製する |
Ctrl+D連打で大量のレイヤーを含むコンポジションを大量複製する時、動作がモタつく事があります。 |
文字列を簡単に数値にする |
name.splitなどで作成した数値は自動的に文字列扱いされ、例えばNが1の時、100+Nが1001になります。 |
色をwiggleで変化させてプリコンポーズしてタイムリマップした時のバグ対応 |
色のエクスプレッションをキーフレームに変換するとチラつかなくなります。 |
地味で便利なショートカットまとめ 1 |
■フッテージ選択時に「Ctrl」+「Backspace」 |
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